新潟市議会 2019-09-30 令和 元年 9月30日環境建設常任委員会-09月30日-01号
11ページ,第7表,使用料単価・汚水処理原価の内訳です。当年度は,使用料単価が172円3銭,汚水処理原価は178円84銭で,6円81銭の赤字となっています。 12ページ,第8表,主な経営分析比率です。総収支比率,経常収支比率,営業収支比率は,前年度に比べ悪化しました。企業債元利償還金対料金収入比率は,依然として高い数値となっています。 13ページ,4,財政状態です。
11ページ,第7表,使用料単価・汚水処理原価の内訳です。当年度は,使用料単価が172円3銭,汚水処理原価は178円84銭で,6円81銭の赤字となっています。 12ページ,第8表,主な経営分析比率です。総収支比率,経常収支比率,営業収支比率は,前年度に比べ悪化しました。企業債元利償還金対料金収入比率は,依然として高い数値となっています。 13ページ,4,財政状態です。
審査の過程では、有収率が下がった要因、マンホールからの流入が疑われる不明水の季節変動について、汚水処理原価が上がった要因について、当市の下水道事業の経営見通しについてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案可決及び認定すべきものと決しました。
審査の過程では、水洗化率と率向上のための取り組みについて、汚水処理原価が低下している理由と使用料への影響についてなどの質疑があり、意見、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案可決及び認定すべきものと決しました。 次に、請願第3号 「学費と教育条件の公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願について申し上げます。
下水道の都道府県構想は2月に1回行われたようでありますし、また近々行われるようで、今協議中のようでありますが、その内容はちょっとおいておきますが、先ほど三条市は県内で一番悪いと申し上げましたけども、全国的に三条市はどうかといいますと、例えば汚水処理原価では、類似団体114団体中、高いほうから第3位。いいほうからじゃなくて、原価の高いほうから第3位。
委員より、汚水処理原価と使用料単価の差の処理損益は409円41銭と非常に高く、使用料を上げると大きな問題が生じると思われる。
汚水処理原価、順位1位、汚水処理原価資本費1位、断トツなんです。これは答弁の中で、雨水関係があるからそうですと、それでおさめて果たしていいのかというものがあるんです。一般会計からの膨大な繰り入れがどうなるのかというのが非常に心配なわけでありますが、いかがですか。
○(西川哲司分科員) それにしても汚水処理原価とか、その他の数字が類似団体に比べて非常に高い数字なんですけども、その点がどうも理解できないのと、多分昭和50年後半から着手したと思うんですが、管渠の耐用年数といいますか、全国的には30年ぐらいたつと劣化というか、破損件数が非常に増加してくるというふうな報告があるんですが、三条市の場合はどういった状況でしょうか。
汚水処理原価ですが、新発田市は1立方メートル当たり約410円、三条市は約705円、汚水処理原価の維持管理費ですが、1立方メートル当たり新発田市は約94円、三条市は約189円と約倍になっており、経費回収率は1立方メートル当たり、三条市は28%、新発田市が約44%、処理区域内人口1人当たりの管理運営費(汚水分)ですが、新発田市は約3万6,000円、三条市は約4万9,000円となっており、どの項目も比較しますと
平成19年度の決算状況調査では、三条市の公共下水道の資本費、汚水処理原価は類似団体に比べ高くなっておりますが、これは年間有収水量に対してこれまでに初期投資した処理場建設費や事業認可区域内までの汚水幹線工事費等の地方債元利償還金が大きく影響しているものと認識しております。
その原因として考えられますのは、汚水処理原価が極端に高いことであります。類似団体の順位1位であります。立方当たり1,245円、平均値が410円ですから、約3倍の計算になります。その大きな理由として、資本費が高いことによると思われます。立方当たり1,018円、類似団体が282円、4倍強になります。 使用料の回収率は15.7%と他団体に比較すると極めて低い数字であります。順位は62位であります。
下段にあります年間有収水量は前年度比5.3%の増、汚水処理原価は災害復旧費の減により前年度比27.1%の減、使用料単価の1.87倍となっております。 以上で下水道事業特別会計の補足説明を終わります。 続きまして、農業集落排水事業特別会計決算についてでございます。542、543ページをお願いいたします。
汚水処理原価、使用料単価は、記載のとおりでございます。 以上で下水道事業特別会計の補足説明を終わりまして、続きまして農業集落排水事業特別会計決算につきまして補足説明をいたします。 まず、歳入でございますが、588、589ページをお願いします。
議案第125号 平成16年度新潟県新井市公共下水道事業会計決算については、建設投資による多額の起債残高を抱え、厳しい経営環境にありますが、借換債や資本費平準化債などによる財源の確保を進め、人件費や工事費のコスト削減などに努めていましたが、汚水処理原価を大きく割る現状では、4年間据え置いた料金を総括原価方式により算定した結果、平均14.1%アップにより事業の安定経営を図ることはやむを得ないと思います。
水洗化率は86.8%、年間有収水量は33万5,000立米、前年度比0.3%増の汚水処理原価は595円になります。 次に、159ページをお開きください。集落下水道の経営状況を申し上げます。収益的収支の収入では、料金収入が前年度より若干増加して5,154万円となっております。支出では、特環下水道と同じく、中越大震災復旧経費を除くと、借入金利息が4,955万6,000円で支出の大半を占めております。